こんにちは。夢の宮アネックスへようこそ。
管理人のEki-MAJOです。
最近、目に見えない怪物の姿が分かってきましたね。
その名は『共産主義』。
こちらの動画、前半で共産主義の恐ろしさについて、手際よく分かりやすくまとめられています。(後半は、プロモーションなので)
その部分だけでも、若い人たちに見て頂きたいと思うばかりです。(いっそ、学校の教材にして欲しいくらいだ)
共産主義の恐ろしさは、究極「人を殺す」ところまでゆくことです。
革命という目的のためなら、すべてが許されるという理由づけ(大義名分)ができるからです。
共産主義とテロリズムが結びついたことで、スターリンの粛清も文化大革命もポル・ポトの大虐殺も起こったのです。
元共産党国会議員秘書の篠原常一郎氏によれば、共産主義(社会主義、全体主義)の恐さは、社会や組織に「浸透してゆくこと」だそうです。
思いだしたのが、こちらの動画。半生を日教組との戦いに捧げた元鎌倉市議の故・伊藤玲子先生と渡部昇一先生との対談動画。
この動画は民主党政権になる前らしいので、伊藤玲子先生は、(昨年92歳で大往生されましたので)この時70歳前後でいらしたでしょうか?(女性の歳に言及するのは大変失礼なのは承知の上で)
しかし、かくしゃくとして理路整然と滔々(とうとう)と話される。さすがの渡部先生も心なしか圧倒されているような…
「社会党が(落ちぶれて)民主党に潜り込んでるんです」
「(民主党の本質は)社会党です。純然たる革命が目的です(キッパリ)」
「自民党もごちゃごちゃでけしからん。あれ、何とかしたい(笑)」
民主党政権になる前に、この動画を見ておけば良かった、と後悔したものです。
ベルリンの壁も壊れ、旧ソビエトが崩壊し、私はそれで共産主義は終わったと、勝手に思い込んでいました。
まさか、21世紀になってまさか民主主義の代表的な国であるアメリカ合衆国で、社会主義の看板を掲げて、更に毒性を強めて(怪物のように)浮かび上がってこようとは。
「皆が幸せになる思想」ということで、社会に不満があると、受け入れてしまうんだなぁ、とため息が出てきます。
アメリカ共産党は実在し、それが民主党に入り込んでいるのだとか。
旧ソビエト連邦は「ディストピア」になって崩壊し、生き残ったチャイナ共産党は、近隣の民族を弾圧する怖ろしい国家になり(日本もその標的の一つ)、北朝鮮はまた史上まれに見る人権を無視した国家になり果てました。
社会主義(共産主義)者のやり方は、歴史の修正(物語の捏造)とプロパガンダ(宣伝工作)。
テレビなんかは、連日「トランプ=悪、バイデン=正義」の捏造を延々とやってましたよ。
どこが?梅田爺は実の娘にもこういうことやる人間ですよ。
池上彰「バイデンさんは常識人ですから」
— くつざわ亮治 テレビ改革党 豊島区議 NHK解体・消費税廃止 (@mk00350) January 27, 2021
娘アシュリーの日記公開
・子供の頃、父親に性的虐待を受けていた
・「不適切なシャワー」を父親と共有していた
・今でも強い父親への憎悪について
・薬物乱用と性依存症について
・兄弟の行状への恐怖
ジョーのどこが常識人なんだかhttps://t.co/EUtzjD4KLZ
で、こういうことをされた娘のアシュリーは当然、精神的に傷つき、不安定になり、結果、薬物で何度も警察のお世話になってます。
実の母親のジルは、こういうことを長年、見逃してきた…。教師のくせに。
モデル出身ということでメディアから散々バカにされてましたが、メラニア夫人やイヴァンカさんが天使に見えてきます。
☝今から10年前ほど前の写真でしょうか?メラニア夫人もイヴァンカさんも変わらないな~
☝ホワイトハウスのHPに一日だけ、トランプ大統領の4年間の功績をまとめたページがありまして。
アーカイブが残っていたので、共有しておきます。(本当に画像がきれいです)
林千勝先生は、一時史料にしか愚直に当たらない姿勢で、歴史の裏側をえぐり出してくれます。
一般に、悲劇の宰相としか思われていない近衛文麿が、実は(敗戦革命を企む)トンデモねー奴だったことが分かる。
ヴェノナ文書を一躍、有名にした江崎道朗氏の労作。
コミンテルンについて、分かりやすくまとめて下さっています。
私のロシア革命に関する知識って、これで終わってるのに…。この年になって、また勉強せにゃならんとは。モウ(;´д`)トホホ
(いろいろと評価の向きはあるでしょうが、少女漫画の歴史に残る傑作だと思う)
ロシア皇帝(ツァーリ)ニコライ二世とその家族
ロシア革命の頃は、女性のドレスが一番きれいな時代でしたから。革命自体は凄惨なのに、何かしらロマンを感じるのはそのせいか?
(皇女アナスタシア生存伝説など)
夢野久作の『死後の恋』も妖しくて、大好きだったんだ。
「怪物」が目に見えるようだと(可視化できると)、神話になるんですがね。
ギリシャ神話でも、一、二を争う人気のペルセウスの神話を題材です。
この神話は、古来より人気が高く、その証拠に登場人物の多くが星座になっていて、一層のロマンをかきたてます。
(ペルセウスにアンドロメダ姫、その母の器量自慢の王妃カシオペア)
生贄にされた女性を英雄が救う神話を「ペルセウス・アンドロメダ型神話」とも言います。
(日本だと、八岐大蛇を退治して、クシナダ姫を救うスサノオの神話が該当)
シドニー・パウエル弁護士の言う『クラーケン』は、米国防総省のソフトの名らしいですが、多くの人が連想したのは、映画「タイタンの戦い」の怪物でしょうか?
この映画はペルセウス神話が題材になっています。
パオロ・ヴェロネーゼ『アンドロメダを救うペルセウス』
トラさんの最大の功績は、「ルール自体を変えて、勝てるはずの人を無理くりに勝てなくする」という仕組みを暴いた、日のもとに晒した(可視化した)ことじゃないのかと思いますね。
私には、オリンピックや某スポーツでさんざん見てきましたので、すごい既視感(デジャヴ)がある。
(ノルディックスキーや、スキージャンプ、フィギュアスケートなど)
で、後からメディアを使って、いかに不正した側が「正当」に勝ったか、プロパガンダ(宣伝工作)する。(歴史の修正とプロパガンダ)
なぁんだ、この手口だったのかよ、という感じです。
(更に、某スポーツの場合は、不正をしなかった選手のファンを、裏からSNSで潰そうと攻撃するのが加わる)
長年、卑怯なやり方に負けずに、自らの正義を貫かれた人に、心から祈りを捧げます。
最後に、風の時代の到来に当たり、美しい『嵐(テンペスト)』が古き悪しきものを吹き飛ばしてくれることを願って。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ『テンペスト(嵐)』第3楽章(フジコ・ヘミング)
世界は「風の時代」に突入したみたいです。
「風の時代」の嵐に吹き飛ばされないように、ご自身の軸をしっかりと持ちましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまがお幸せでありますように。
コメント
コメント一覧 (4)
この困難に立ち向かった戦士たちは、逆に悪者扱いされたり、馬鹿にされたり、誹謗中傷の的になっていきました。それは、マスゴミは扇動してやっていたことでしたね。
彼らの都合のいい善と悪に振り回されて洗脳されて、私もこの頃反省することが多いです。オルフェウスの窓。池田理代子さんの漫画、私の叔母が大好きで実家に当時の漫画が残っていて、小学生の時によくわからず読んでいたことを思い出しました。懐かしい。
トラさんは、愛をもってほかの国の人々を目覚めさせた稀有な方だと思います。DSには、愛がない。利用するだけ利用するだけ。だから、DSはこれから勝てないのだと思いました。林千勝さんのご著書の帯を拝見しますと、昭和天皇は、近衛の手には乗らなかったということのようですね。だから、マスゴミは上皇陛下について、「生前退位」と強調していたのかと。
だんだん、上皇陛下や上皇后、ナルさんの悪事についてが広まりつつありますし。一昨年、トラさんが来日したときにあの二人が、ペコペコしていた様子をみると、色々納得できるところがある。占ってみると、現在進行形で、日本も「地下」のお掃除がされているっぽいです。タワー太陽/子供、棒の8 塔/雲
今思うと、平成が終わらないと、片付かないことがあったんだなと思います。
最近、映画「天外者」が「第94回キネマ旬報ベスト・テン」で賞を受賞しました。この映画には三浦春馬さんが出演されていたということで、田中監督が三浦さんに言及されていて、感謝されているコメントを出していました。https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202102040000864.html
日本は、これが始まりかな。不思議なリンクだと感じます。ともあれ、すべて良き方向に進みますように。
自分の信じる神様を信じる者以外には、何しても(殺しても)いい、というところが。
共産主義はもはやカルトといっていいのではないでしょうか。
誰も救わないくせに、人と財産を欲しがって勢力として成長していく、という点でも。