こんにちは。夢の宮アネックスへようこそ。
管理人のEki-MAJOです。

先日の台風で犠牲になられた方と被災された方々に、お悔みとお見舞いを申し上げます。

日本は初の8強、進出で実にめでたいことです。勇気づけられた方も多かったでしょう。私もその一人でした。



桜の戦士たちの熱い戦いが終わりました。
「男泣き」とは、こういうことをいうのだろう。

南アフリカに再び勝って、さらにさらに上に行って欲しかった。(´;ω;`)

南アフリカ、ラグビーらしいきれいな勝ち方ではないですが、勝ちは勝ち。勝負の世界は厳しい。
相当に日本を研究してきたな、という印象でした。

4年前の奇跡が再び、起こって欲しかった。


ラグビー日本代表には、「ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜の戦士たち、または桜の勇者たち)」という愛称があります。



なぜかラグビーチームには愛称があるんですね。(ないチームもある。例えばスコットランド)
一番有名なのが、世界最強のニュージーランド代表の「オールブラックス」。


  


スコットランドに勝った勢いで、そのまま行って欲しかった。
この試合の前に、結論に 女教皇 ヘビ+ネズミ(盗難を伴う主要な問題)

盗難を伴う問題とは、4年前のリベンジだと思いました。
清浄・真実・信念の女教皇は、実力だけのガチ勝負ということ。

その通りの凄い試合で「世界一のバックス」と呼ばれるグレイグ・レイドロー選手にほとんど仕事をさせなかった。

(個人的にスコットランドは好きな国なので、内心複雑でした。クールな男の涙は、グッと胸に迫るものがある)






こんな心温まるニュースもあったりで、素晴らしい大会でしたね。(まだ、終わっちゃいないが)
戦争のように戦い、紳士のごとくふるまう。ラグビーって、なんて素晴らしいんでしょう。



南アフリカ戦は、あまりいいカードが出てこないので、不安だった。
さすがに強豪の南アフリカ、4年前の過ちは再び犯しませんでした。

4年前のように、こういう展開↓を期待していたのに ウウウ(´;ω;`)

 

4年前には、五郎丸歩さんがいた。リーチ・マイケルさんも堀江健太さんも稲垣啓太さんもいまだに健在。トンプソン・ルーク(トモさん)はいったん去り、再び戻ってきた。

(リーチさん、あの時、26歳だったんだなぁ。私は30歳ぐらいだと思ってた。観客席にはなぜか俳優の故・名古屋章氏(「スクールウォーズ」の校長役)にそっくりなおじさんもいた(笑))

次代のスター選手の田村優さんや、姫野和樹さん、松島幸太郎さんも確実に成長してる。

4年後は、一体、どうなっているだろう。


偶然にも、本日(10月20日)は、「ミスター・ラグビー」こと平尾誠二氏の命日でした。合掌( *´艸`)



2015年のこの日に、ガンで闘病されたのちに天国に行かれました。53歳の若さで。

ブレイブ・ブロッサムズがここまで強くなったのも、平尾氏のご尽力の賜物だとか。

日本開催のアジア初のラグビーワールドカップを、我が目でご覧になりたかったろう。
それも日本は初の8強入りの快挙を成し遂げるという開催国にふさわしい快挙を成し遂げて。

平尾氏も天国から応援されているので、ブレイブ・ブロッサムズには、ぜひ、8強の上を狙って行って欲しかった。


天の岩戸神話のタヂカラオ命の役目は、私は力士だと思っていましたが、天の岩戸をこじ開ける力持ちの大男の神の役目なら、ラグビー戦士でも良いわけだ。

うかつにも、最近まで気がつかなかった。


感動をありがとう。ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜の戦士たち)



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまがお幸せでありますように。